2007年08月18日

韓国総合指数3.2%安

韓国総合指数3.2%安、信用収縮懸念が高まるなかで続落

17日の韓国株式市場では、総合指数が前日比53.91ポイント(3.2%)安の1638.07ポイントと続落。

ハイテク・銀行・造船など時価総額の大きい銘柄を中心に売りが膨らみ、証券株は反発したものの、相場を支えなかった。


前日の米国株式相場は続落で引けたが、終盤に銀行や証券株が引けにかけて値上がりしたことをきっかけに下げ幅は前日より縮小した。


米連邦公開市場委員会(FOMC)が年内に利下げに踏み切るとの見方が強まったことが背景だった。


これを受けて、韓国株式市場では証券株を中心に買いが広がった。


しかし、アジア株式市場全体が安く推移しているなか、外国人投資家が5日連続で韓国株を売り越し、8千億ウォン以上の売りが出回たことで総合指数の下落を引っ張った。総合指数構成733銘柄のうち、上昇:165銘柄、下落: 502銘柄、変わらず:66銘柄となった。


総合指数の上昇に寄与した上位3銘柄はともに証券株。


SKセキュリティース
(001570)、

大宇証券(006800)と東洋総合金融証券(003470)。


前日に15%近く下落していたSKセキュリティースと東洋総合金融証券はそれぞれ 12.17%高の3,595ウォンと4.23%高の14,800ウォンで引けた。


SKセキュリティースは第2 四半期業績が前年同期比96.8%増益を記録したことが好感されて急伸した。


また、前日に12.8%急落していた
大宇証券は今日、1.79%高の25,650ウォンで反発。

6月30日までの第1四半期決算では前年同期比50%増益を記録したことに加え、7月の純利益が前年同期比3倍増加したことが材料視された。


一方、総合指数の下落を引っ張った主要3銘柄は、

ポスコ(005490)、現代重工業(009540)とサムスン電子(005930)。

ポスコと現代重工業はそれぞれ前日比8.06%安の39,000ウォンと6.71%安の278,000 ウォンと続落し、下げ幅を前日から拡大した。


サムスン電子は前日比1.38%安で引けたが、下げ幅は前日より縮小した。

このほか、
銀行株は世界的な信用収縮懸念が高まっているなか一段安い。

ウリ・フィナンシャル(053000)と国民銀行(060000)はそれぞれ1.63%安と1.51%安で本日の売買を終了。


小売株は、百貨店大手3社の7月の売上高の伸びが減速したと伝われ、内需回復に疑問が生じた模様で下落。


新世界(004170)は4.92%安い。造船、海運セクターは全面安。サムスン重工業(010140)は6.96%の急落。


posted by 韓国 at 08:11 | ソウル 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国株 マーケットコメント | 更新情報をチェックする
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