2007年08月18日

サムスン電子、 第2四半期の決算

サムスン電子、 第2四半期の決算

□ 連結の営業利益1兆4千億ウォン達成
□ 半導体部門、下半期に大幅な実績改善期待
□ 情報通信部門、
携帯電話機の販売量が四半期史上最大の3千7百万台記録
□ LCD部門、差別化された原価競争力により売上高、利益大幅成長
□ デジタルメディア部門、薄型TV成長率102%
□ 生活家電部門、営業利益黒字達成

(以下、2007年7月13日付、サムスン電子株式会社発表資料翻訳)


サムスン電子は、
7月13日付けで2007年第2四半期の業績を発表しました。


また、今回の発表より海外生産の比重が高い通信、デジタルメディア、生活家電部門に関し、連結基準の営業利益情報を追加で提供することになります。


連結基準の営業利益は、情報通信が5千億ウォン、デジタルメディアが2千億ウォン、生活家電1千億ウォンなど、計1兆4千億ウォンを達成し、本社基準の営業利益を上回る実績を記録しました。


事業部門別の実績を見ると、半導体部門は売上高が対前期比5%減少した4兆2千6百億ウォン、営業利益は対前期比39%減少した3千3百億ウォンを記録しました。


半導体部門の業績悪化は、主にDRAMの供給過剰による価格下落によるものですが、第2四半期中に80ナノ(6F2)製品の比重が全体のDRAM生産量の50%に達するなど、原価競争力を大幅に強化し、堅実な利益率を達成しました。


NAND型 Flash Memoryでは、大容量カード、新規ミュージックフォンの発売などによる需要増加と持続的な原価節減で大幅に利益率が上昇しました。


下半期には、本格的な需要期に入りDRAMとNAND型 Flash Memoryの価格が安定するものと見込まれ、DRAM 68ナノ工程とNAND型 Flash Memoryの 50ナノ工程などの転換を通じた原価節減の幅がより拡大することにより、利益率改善が期待されます。


システムLSI事業でも、大型TVとスマートフォン用半導体の販売好調が予想され、半導体事業部門の実績は全体的に大幅に改善されるものと期待されます。


情報通信部門は、売上高対前期比2%減少した4兆5千億ウォン、営業利益は41%減少した3千5百億ウォンを記録しましたが、連結基準の営業利益は5千億ウォンを記録、堅調な実績を上げました。


携帯電話機は前年同期比49%、前期比8%以上成長しており、四半期史上最大の3千7百4十万台を販売しました。ウルトラエディションなどのプレミアム製品が安定的な販売を見せる中、中国・インドなど新興市場においての戦略的な対応が奏効したといえます。


サムスン電子は上半期に7千2百万台を販売し、今年の年間販売目標である1億3千3百万台の54%をすでに達成しており、今後も販売量が急成長するものとみて、年間販売目標を1億5千万台以上に拡大調整しました。


また、質的成長を追求するため、グローバルSCMの再確立、工程プロセスの短縮、海外拠点の部品のアウトソーシング、モデルプラットフォーム化など開発から販売に至るまでの全プロセス上の効率を高める経営革新活動を通じ原価競争力を高めていく計画です。


LCD 部門は、売上高前期比17%増加の3兆3千4百億ウォン、営業利益は約4倍増加した1千9百億ウォンを記録しました。


大型TVパネルでは40インチ以上が四半期初200万台を突破し、50インチ以上のパネルでも10万台の販売を記録しました。


サムスン電子は、第3四半期にLCD第8世代の本格的な量産を通じ、46インチ、52インチにおいて原価節減効果を最大化する計画で、営業利益率向上が期待されます。


デジタルメディア部門は、本社基準の売上高1兆4千5百億ウォン、営業利益は558億ウォンの赤字を記録しましたが、連結では営業利益2千億ウォンを達成し、堅調な実績を記録しました。


下半期には上半期に販売したプレミアム級薄型TVの販売好調が期待されるなど、販売量と利益率が大幅に改善するものと見込まれます。


生活家電部門は、エアコン、冷蔵庫などの販売好調により本社基準で9千5百億ウォンの売上高を記録し、営業利益は黒字転換しました。また、連結では1千億ウォンの営業利益を記録しました。


サムスン電子IRチーム長である副社長朱尤G(チュ ウシク)は、"メモリーの価格下落による半導体部門の実績減少を除いては、全体的に善戦したと言える。今後は、メモリーの価格が上向き傾向にあり、サムスン電子の実績もさらに好転することが期待される" と語りました。


posted by 韓国 at 08:23 | ソウル 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | サムスン電子 | 更新情報をチェックする
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