2007年11月20日

サムスン電子、業界初の最高速SATA2 64ギガバイトSSD製品を発売

サムスン電子、業界初の最高速SATA2 64ギガバイトSSD製品を発売

−SSD、既存のノートパソコンからサーバーおよびストレージへ応用先を拡大
−8ギガSLC NAND型フラッシュメモリーの採用により、64ギガバイトSSD市場をリード
−マイクロソフトと国際機構から認証獲得
−独自のコントローラーとソフトウェアの確保により、SSDトータルソリューションを提供
−NAND型フラッシュメモリー使用のSSD市場は2012年に100億ドルまで成長が期待


 サムスン電子は、業界で初めて最高性能のSATA2専用コントローラーを搭載した64ギガバイトSSD(Solid State Drive、NAND型フラッシュメモリー使用の保存媒体)を発売しました。


 今回、発売された1.8インチおよび2.5インチSATA2 SSD製品は、NAND型フラッシュメモリーを使用したデータ保存媒体で、既存の製品よりも2倍以上性能を向上させ、書き込みは毎秒最大100メガバイト、読み出しは120メガバイト以上を実現し、消費電力も約半分に抑えることができました。

 サムスン電子は、今回のSATA2 SSDの発売により、SSDが持つこれまでの長所である「軽薄短小」と「低消費電力」に加えて、性能まで大きく向上させることで、SSDの需要先をこれまでのノートパソコン市場から高性能が要求されるハイエンドパソコンとサーバー市場にまで拡大しました。

 特に、世界の2.5インチ以下HDD市場においてSATA2製品が占める割合は、昨年の25%から今年は70%、来年は90%以上へと急速に拡大する中、SATA2 SSDをどこよりも先に発売し、既存のSSD市場で確保した競争力をより一層強化しました。


 また、ノートパソコンとサーバー用のサムスン独自のコントローラーとソフトウェアなど、SSD関連の中核技術をすべて確保してトータルソリューション体制を構築し、メモリー事業の成長を加速化させる基礎を固めました。


 サムスン電子は、'06年3月のPATA 32ギガバイトSSDの開発以降、'07年3月のSATA1 64ギガバイトSSDに続き、今回のSATA2 64ギガバイトSSD製品まで業界で最初に開発・量産を進めてきました。


 これにより、PATA、SATA1、SATA2製品と1.8インチ、2.5インチなどの各種サイズと32ギガバイト、64ギガバイト製品までSSDのあらゆる製品群を確保し、急成長しているSSD市場をリードしています。


 また、サムスン電子のSSDは、マイクロソフト社のWHQL(Windows Hardware Quality Labs)規格とSATA国際機構の認証を獲得し、SSD製品に対する技術および性能を国際的に認められました。


 この10月には米国の有力な消費者雑誌の1つである『Popular Mechanics』が選定した「今年の革新賞(Breakthrough Awards 2007)」に、アップルのiPhone(アイフォン)と任天堂のゲーム機Wiiなどと共に選ばれました。


 今回開発されたSATA2 64ギガバイトSSDには、今年の初めに業界初の量産を開始した51ナノ8ギガSLC NAND型フラッシュメモリー64個が搭載されており、64ギガバイトSSD市場をリードしています。来年には128ギガバイト以上のSSDも開発する予定です。


 世界の調査機関によれば、NAND型フラッシュメモリーを使用したSSD市場は、年平均74%という高い成長率を維持し、5年後の2012年には約100億ドル市場になると予測されています。


 したがって、SSD市場の成長が世界のNAND型フラッシュメモリーとメモリー市場の成長を左右するものと思われ、サムスン電子は新規市場において最高の製品と技術競争力により市場を先取りしていく計画です。


posted by 韓国 at 20:59 | ソウル | サムスン電子 | 更新情報をチェックする
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